新聞会について
東京都市大学新聞会は1954年4月9日の武蔵工大学生新聞創刊に源を発する大学公認の学生団体で、東京都市大学学生団体連合会傘下の「特殊団体」に属します。
当会は、学生新聞である「東京都市大学新聞」をオンライン発行しています。
新聞会では随時新規会員を募集しております。新聞会の活動に興味のある方は会員募集をご覧ください。

取材方針
東京都市大学新聞会の取材対象は、従来の学生新聞のように大学内での出来事にとどまりません。「各記者の個人的な興味関心に基づいた取材」をコンセプトに掲げ、学内・学外問わず様々な事柄を取材対象としています。
組織概要
発足年月日 | 詳細な発足日は不明だが、1954年4月9日武蔵工大学生新聞創刊の記録がある。 |
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代表 | 寺尾 聡子(環境創生学科) |
会員数 | 40人(2022年5月現在) |
活動目的 | 本学学生による情報発信、および情報の蓄積に務めることで、社会全体の知的探究心向上に寄与する。 |
活動拠点 | 横浜会室(5号館1階),世田会室(14号館3階) |
活動頻度 | 1週間に1回程度 活動日・活動頻度は取材日程や授業時間割・大学行事によって変動 |
活動年表
西暦 | 出来事 |
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1954 | 4月9日、「武蔵工大学生新聞」創刊号発行 |
1955 | 6月に発行された六月九号より、「武蔵工大新聞」に改称 |
2009 | 6月25日、大学名称変更に伴い「東京都市大学新聞」創刊号発行 (武蔵工業大学から東京都市大学に改称) |
2017 | 会員数減少に伴いtcu-times.netドメイン失効 |
2018 | 4月1日、組織再編、tcuprs.comドメイン取得、webサイトリニューアル |
組織体制
新聞会は既存の縦割り型・階層型の組織ではなく、階層のないフラット・ネットワーク型組織体制を採用しています。各メンバーに役職が割り振られますが、メンバー間に上下関係・主従関係はありません。
縦割り型組織 | 一般的な組織体制。 「編集局」, 「社会部」のような役職名で、各人の役割や上下関係が厳密に決まっている。 組織上層部の意思決定を迅速に執行することができる。 |
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フラット組織 | 階層が無く、状況に応じてチームを超えたコラボレーションを行うことができる。 各メンバーが意思決定に参加できる。 |
チーム制
フラットな組織体制を実現するために、新聞会では「チーム」という活動単位 (グループ) を定めています。チームは従来の新聞社の部局(例:編集局社会部 広報局デザイン部)に相当します。各チームにはリーダーが割り振られていますが、リーダーに代表権はなく、あくまでグループ内の調整役です。
チーム
チームは新聞会運営に欠かせない活動を行うグループです。新聞会の全ての会員は1つ以上のチームに所属しています。
コアチーム | 新聞会の組織マネジメントを行うチームです。 コアチームは、運営ユニット、技術ユニット、組織ユニット、財務ユニットの4ユニットから構成されます。 |
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編集チーム | 各プロジェクトが執筆した記事の校正・校閲、発行管理を行います。 |
整備チーム | 撮影機材・什器等の各種備品、会室の管理を行います。 |
広報チーム | 組織外との連絡や、新入生勧誘の企画を行います。 |
交流チーム | 組織内の懇親会等を企画します。 |
企画チーム | 企画取材(学内から依頼された取材)をプロジェクト化して各記者への割り振りを行います。 |