令和7年7月12日に校友会北海道・東北地域ブロック会議と校友会山形支部総会がメトロポリタン山形「はやま」で開催された。 ▲看板会社の会員が制作した 総会は、山形支部長の亀井 山形支部長の「おばんでございます。」のあいさつで幕を開けた。 亀井支部長のあいさつに続き、来賓の方々からの祝辞が述べられた。 総会での議事は、令和6年度の事業と決算・監査の報告に続き、令和7年度の事業計画および予算案についてで […]
9月14日から15日にかけて、第29回東京都市大学横浜祭が横浜キャンパスにて開催された。今年のテーマは「voyage」であり、航海の舵をとりながら、来場者の入場も続々とされていた。 写真部写真展2025 写真部では、教室の壁一面を使って部員が撮影した作品を展示していた。今回のテーマは「青」。日常の中で切り取られたさまざまな“青”が並び、訪れた人を圧倒するほどの迫力があった。取材に応じてくれた会 […]
9月14日から15日にかけて、第29回東京都市大学横浜祭が横浜キャンパスにて開催された。展示や企画には、学生たちの工夫が随所に見られ、テーマ「voyage」に沿って“自然との旅”を感じさせる企画も見受けられた。 報道写真展2025 本学 学生ホールにて新聞会による「報道写真展2025」が開催された。新聞会が約50年間撮影・保管してきた数々の取材写真や貴重資料を公開し、学内外の来場者に新聞活動の […]
9月14日から15日にかけて、第29回東京都市大学横浜祭が横浜キャンパスにて開催された。今年のテーマは「voyage」であり、航海の舵をとりながら、来場者の入場も続々とされていた。 開会式 第29回東京都市大学横浜祭の開会式が行われ、学生と教職員が参加し、盛大に幕を開けた。開会式では、学園祭運営委員会・三栖悠正会長が挨拶に立ち、 「横浜祭がこれからも素晴らしいものになることを願っている」と述べ […]
▲貴重図書室全景 本学世田谷キャンパス図書館の4階の一角には、「貴重図書室」という一般の立ち入りが制限されている部屋がある。今回、校友会からの招待を受け、取材の機会をいただいた。 この貴重図書室には、退官した先生方が残した貴重な文献が保存されている。中でも収蔵数が最も多いのは、元建築学科教授・蔵田周忠氏の蔵書である。合計で5000冊以上にのぼるその蔵書は、「蔵田文庫」と呼ばれている。 ▲羅生門初版 […]
東京都市大学校友会川崎支部は、2025年5月に明治大学生田キャンパスに位置する第九陸軍研究所跡の見学を実施した。 陸軍第九研究所とは? 第九陸軍研究所(通称:登戸研究所)は、1939年に大日本帝国陸軍によって設立された諜報機材や中華民国の偽札、特殊兵器などの開発を担っていた軍事機関である。(生田に位置しているにもかかわらず登戸研究所という別名が命名されたのは敵国の諜報活動による場所の特定を避け […]
情報工学部知能情報工学科の学科研究会「知湊会」。学生同士が学びを支え合い、さらに学外の世界へと視線を広げて活動を展開する姿勢は、他の団体とはひと味違った存在感を放っている。今回、会長の新田勇樹斗(にったゆきと)氏に話を伺った。 学生生活を支える「知の共有」 知湊会の活動は大きく二つに分かれる。一つは、学生同士の交流を通じて大学生活を支える取り組みだ。新入生歓迎会では、学年を越えて交流するきっか […]
8月に入り、東京都市大学では海外インターンシップへの派遣が始まった。海外インターンシップは、学生が実際に海外の職場で働ける貴重な機会で、グローバル化が進む近代社会において重要なプログラムとなっている。これまでに大学で学んだ知識を実践できる場でもあるため、参加する学生は短期間で成果を出すために懸命に取り組み、様々な経験と大きな成長を得て帰国する。本学では春期と夏期の休暇期間に派遣が行われ、夏期では毎 […]
今回は理工学部機械工学科の内燃機関工学研究室を紹介させていただく。近年、エンジンの研究を行っている大学は減少傾向であり、同研究室は現在、日本で唯一エンジンの信頼性・耐久性の研究を専門的に行っている大学の研究室となっている。新聞会では、今年の3月14日に伊東教授のもとを訪れて研究室の見学を行った。 内燃機関工学研究室は歴史が古く、1963年に当時の武蔵工業大学に設立された内燃機関研究室が源流とな […]
2025年2月26日、東京都市大学世田谷キャンパスにて2024年度の学生表彰式が行われた。 会場となった71A教室には、学業、研究、課外活動、地域貢献など、さまざまな分野で優れた成果を挙げた学生たちが集まった。2月下旬ながら春を思わせる柔らかな日差しが差し込む中、式典が始まる直前の会場には、誇らしさと同時に緊張感が入り混じっていた。 式典には学長や理事長をはじめ大学関係者が並び、受賞者一人ひ […]