2025年7月2日、新宿ReNYで開催された「UNIDOL 2025 Summer supported by 17LIVE 関東予選」最終日である3日目を取材した。UNIDOL(ユニドル)は、全国の女子大学生たちがアイドル楽曲の“コピー&パフォーマンス”で競い合う、“学生アイドルコピーダンス日本一”を決める舞台である。年2回開催される本大会は、冬と夏に全国予選を実施し、勝ち抜いたチームが決勝のス […]
2025年7月9日、東京都日野市にある富士電機東京工場にて、知湊会と環境経営システム学生会の学生たちが工場見学を行った。この企画は、本学の卒業生で経友会海老沼利光(えびぬまとしみつ)会長が主催しているエビ会の活動の一環として、知湊会と環境経営システム学生会の合同主催で実施されたものである。現場で学生を迎えたのは、本学の卒業生であり、現在は富士電機で活躍する3名の社員だった。 卒業生とともに見る「 […]
2025年5月17日、東京都市大学世田谷キャンパスにて「校友会定期総会」が開催された。総会では2024年度の活動報告や会則改正の承認に加え、2025年度の事業計画・予算案の発表が行われたほか、映画監督の本木克英氏を招いた講演会や懇親会も開かれ、多くの卒業生や関係者が参加した。 校友会の様子 今年度の校友会は、「心からのつながりを誰もが得られる会」をテーマに掲げ、活動のデジタル化や世代を超えた交 […]
9月14日、横浜キャンパスで恒例の同窓会イベント「ホームカミングデー」を開催する。卒業生のみならず、一般参加や受験生も対象とし、当日参加も可能。卒業生講演や特別講義、懇親会などを通じ、世代や立場を越えた交流の場を提供する。イベントは、校友会内の学科同窓会の一つである、横浜キャンパス卒業生などで構成される「楷の木会」が主催する。 ホームカミングデーは、卒業生が母校を再訪し、恩師や在校生との交流を […]
2025年6月14日、広島ガーデンパレスにおいて東京都市大学校友会広島支部総会が開催された。総会には広島支部会員を中心に本学卒業生21名が参加し、総会後の懇親会では年代を超え、終始和やかに卒業生による議論が交わされていた。広島支部長の渡辺秀樹氏は、卒業生の多さに対して、維持会費納入率が16%にとどまっている現状を明かした。そのような中でも「1人でも来てもらえたら広島支部は変わる」と語り、新規参加 […]
実践を通して学びを深める—。本学には、授業の枠を超えた自主的な学びの場がある。その名は「エビ会」。本学の卒業生である経友会・海老沼利光(えびぬまとしみつ)会長の呼びかけにより、学生と卒業生がつながり、互いに学び合う場として9年にわたり活動を続けている。 自主ゼミから始まった学びの場 エビ会は、2016年に本学の世田谷キャンパスで非常勤講師を務めていた海老沼会長と、当時の学生・有馬秀太(ありましゅ […]
2025年4月27日、サバイバルゲームフィールド OPSで校友会傘下のRINGプロジェクトが主催する企画のイベントであるサバイバルゲームが開催された。今回のイベントでは、比較的若い卒業生や在学生の親睦を深める事を主な目的としている。 今回のイベントの参加者の中には、社会人として働いている卒業生や本学の在学生に勧誘を受けた他大学の学生もいた。参加者たちは、始まって間もない時は不慣れだったこともあ […]
2025年3月29日(土)、二子玉川ライズ ガレリアにて第4回夢祭が開催された。夢祭は夢キャンコミュニケーターが主催している。東京都市大学の研究室のほか、付属校やグループ校(園)も参加した。会場は大きく3つのエリアに分かれており、グループ校紹介エリア、ステージ及び体験、展示ブースが並ぶ学びのエリア、主催者がコミュニケーターが夢祭の案内、普段の活動を紹介をする夢キャンコミュニケーターエリアが展 […]
2025年6月21日、東京都市大学世田谷キャンパスの71A教室にて、本学卒業生による柏門技術士会が主催する第22回総会・講演及び懇親会が開催された。形式は対面とオンラインのハイブリッドで、総勢62名が参加した。 総会時の様子 技術士とは 柏門技術士会は、技術士資格を有する本学の卒業生を中心に構成されている。技術士は、計画、設計、評価、指導などといった専門業務を担い、日本の技術系国家資格でも […]
2025年7月2日、JR千葉駅直結のペリエホール(千葉ステーションビル7階)にて、東京都市大学校友会千葉支部総会および懇親会が開催された。会場には校友会関係者や卒業生ら約40名が集まり、今後の活動方針や支部運営の課題について意見を交わしつつ、懇親会では和やかな雰囲気の中で交流を深めた。コロナ禍以降、同窓会活動の再活性化が全国的な課題となるなか、千葉支部でも参加者拡大に向けた模索が続いている。 支 […]