2024年10月24日、新聞会は初めての出張として、大阪奈良支部総会が行われる大阪府心斎橋に赴いた。
コロナ禍が落ち着いて課外活動が活発になってきた今、校友会本部からの派遣により、各地の支部総会を取材する機会を頂いた。その一環として最初の取材地が大阪府であった。新聞会員3人で現地に向かい、期待に胸を膨らませ、「天下の台所」を訪れた。
総会の取材は順調に進み、大阪奈良支部長、兵庫支部長、京滋支部長の3人から話を聞くことができた。懇親会では会員・支部会員同士で話が盛り上がり、和やかな雰囲気となった。さらに、新聞会からも登壇する機会を頂き、活動紹介等を発表した。2024年度に入り、取材件数と記事数が増加傾向である。今後もこの勢いを維持していくつもりだ。
難波八阪神社を訪問
取材中、支部会員から「難波八阪神社を訪れた方がいい」と勧められ、翌日足を運んだ。この神社は2001年に大阪市で初めて無形民俗文化財に指定され、巨大な獅子が目を引く「獅子殿(ししでん)」が特徴の情趣に富む神社である。西暦310年頃にできたとされる歴史ある場所でもある。
東側の鳥居からも見える獅子殿は、高さ12m、幅11m、奥行き10mと非常に大きい。この獅子殿を目当てに国内外から多くの人が訪れるそうだ。私たちも参拝し、学業向上と健康祈願を祈願した。
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