実践を通して学びを深める—。本学には、授業の枠を超えた自主的な学びの場がある。その名は「エビ会」。本学の卒業生である経友会・海老沼利光(えびぬまとしみつ)会長の呼びかけにより、学生と卒業生がつながり、互いに学び合う場として9年にわたり活動を続けている。 自主ゼミから始まった学びの場 エビ会は、2016年に本学の世田谷キャンパスで非常勤講師を務めていた海老沼会長と、当時の学生・有馬秀太(ありましゅ […]
2025年4月27日、サバイバルゲームフィールド OPSで校友会傘下のRINGプロジェクトが主催する企画のイベントであるサバイバルゲームが開催された。今回のイベントでは、比較的若い卒業生や在学生の親睦を深める事を主な目的としている。 今回のイベントの参加者の中には、社会人として働いている卒業生や本学の在学生に勧誘を受けた他大学の学生もいた。参加者たちは、始まって間もない時は不慣れだったこともあ […]
2025年7月2日、JR千葉駅直結のペリエホール(千葉ステーションビル7階)にて、東京都市大学校友会千葉支部総会および懇親会が開催された。会場には校友会関係者や卒業生ら約40名が集まり、今後の活動方針や支部運営の課題について意見を交わしつつ、懇親会では和やかな雰囲気の中で交流を深めた。コロナ禍以降、同窓会活動の再活性化が全国的な課題となるなか、千葉支部でも参加者拡大に向けた模索が続いている。 支 […]
2025年6月28日、東京都市大学校友会館自由が丘クラブにて、川崎支部主催の第27回講演会が開催された。講師は奥沢地誌保存会の染野和夫氏。田園都市構想に基づき開発された田園調布の成り立ちや実業家・渋沢栄一が主導した「田園都市構想」とその実現過程を解説した。理想の郊外住宅地としての田園調布は、大正期の社会構造の変化や近代的な都市設計思想とともに歩んだ。染野氏による本テーマの講演は今回で4回目となる […]
2025年5月19日、東京都新宿区の四谷オフィスにて、徳力基彦氏を講師に迎えた「法人note活用」に関する勉強会が開催された。本イベントは、企業広報やブランディングの分野で注目を集めるメディアプラットフォーム「note」の法人活用法を学ぶことを目的としており、校友会noteの執筆に関わる新聞会メンバーも参加した。 note勉強会・会場の様子 働き方やメディア環境の変化に伴い、企業に求められる情 […]
2025年3月26日、横浜キャンパス33A教室にて「エビ会」が開催された。エビ会は生産管理に関する座学会であり、今回は高橋知里さんを含む学生が参加し、海老沼利光会長による経営分析に関する座談会が行われた。会場は厳かな雰囲気ながらも、活発な意見交換が行われた。 エビ会とは? 経友会では、学生支援の一環として、海老沼会長を中心に「エビ会」を定期的に開催している。活動内容は、生産管理に関する座学会、 […]
2024年11月24日、KKRホテル熊本にて東京都市大学校友会熊本支部総会が開催され、地域の課題や支部活動の方向性について深い議論が行われた。会場には多くの校友会関係者が集まり、総会の開催を祝し挨拶が交わされた。 熊本支部の皆さんと新聞会員の懇親会での様子 総会後には懇親会が開催され、来賓として校友会副会長の露木博視氏、支部委員の酒井孝博氏、九州沖縄ブロック長の横山敬司氏が出席した。懇親会では […]
2025年2月15日、東京都市大学世田谷キャンパスにて開催された神奈川・湘南支部・経友会総会では、多くの卒業生や在校生が集まり、武蔵工業大学の歴史やこれからの未来について語られた。本総会は、卒業生同士のつながりを深めるとともに、先輩たちの経験や大学の歴史を知る貴重な機会となった。 武蔵工業大学の歩み 総会では、校友会員らが「武蔵工業大学の歩み」をまとめた動画が上映され、その歴史に思いを馳せた。 […]
春の訪れを感じさせる3月22日、世田谷美術館のある砧公園にて、毎年恒例の川崎支部主催お花見会が開催された。今年は男性8名、女性5名の計14名が参加。桜の開花予報は3月21日(金)とされていたが、当日はまだ蕾が多く、満開には至らなかった。 満開予報では3月21日であった。 砧公園へと向かう道中、東急田園都市線用賀駅から「いらかみち」と呼ばれる用賀プロムナードを歩いた。この道は、瓦を取り入れ […]
2025年2月16日、東京都市大学校友会の東京支部総会および懇親会が、アルカディア市ヶ谷にて開催され、本学卒業生約40名が集まった。 全体へスピーチする皆川勝校友会会長 2022年度から開催されている東京支部総会は、今回で3回目を迎えた。開会にあたり、森下修至東京支部長が総会開幕への啖呵を切った。そして、これから起こる楽しい時間を祝うかのように会場は大きな拍手に包みこまれた。続いて、皆川勝校 […]