きたる、体育祭
1日目である5月8日は1年生対象の学科対抗戦。学科ごとのチームで競技に挑み、仲間との団結力を深めるとともに、他学科との交流を深める機会となっている。2日目である5月9日は、学科を超えた団体戦が行われ、学科の垣根を超えて新たなつながりを築く場となる。 この体育祭を通じて、学生同士の結束を強め、大学全体の活性化と一体の醸成を目指す。両日ともに屋外競技が予定されている。
◆ 1日目(5月8日)
世田谷キャンパス
9号館体育館第1・2アリーナ(大繩・バレーボール・卓球)
9号館体育館第3・4アリーナ(ボッチャ・モルック)
横浜キャンパス
5号館体育館(大繩・バレーボール・綱引き)
5号館トレーニングルーム(ボッチャ)
◆ 2日目(5月9日)
世田谷キャンパス
9号館体育館第一アリーナ(午前:バスケ3on3 午後:バレーボール)
9号館体育館第四アリーナ(ボッチャ)
河川敷グラウンド(ソフトボール)
横浜キャンパス
5号館体育館(午前:バドミントン 午後:運動会種目「大繩・綱引き・リレー」)
フットサルコート、テニスコート(フットサル)
開催にあたるコメント
体育祭実行委員長 堀 龍矢さん(ハンドボール部)
体育会会長 新貝 陽哉さん(陸上部)
大学の体育祭は、学部・学科・サークルの垣根を越えた交流の場でもある。普段は関わる機会のない人たちとチームを組んだり、一緒に応援したりすることで、人間関係の幅がぐっと広がる。また、研究室で出場など学年や専攻を越えたつながりが生まれるのも、大学体育祭ならでは。さらに、企画から運営までを体育会が主導しており、自由度が高いのも特徴である。高校の体育祭とはまた違った雰囲気の体育祭が楽しめることも魅力ではないだろうか。
申し込み期限は24日(木)18時まで
体育祭2日目ポスター※体育会より提供