- 2019.06.20
柏門技術士会 第16期通常総会 開会
技術士は理系の難関国家資格として古くからある資格であり、その取得が優秀な技術者の証明となる。東京都市大学はその前身である武蔵工業大学の時代から多くの技術士を輩出している。先輩方は日々その技量を遺憾なく発揮し、未来を担う技術士として社会の発展に貢献している。その背中を見て技術士を志したという学生も少なくないだろう。 そして本学には卒業生の技術士が集う「柏門技術士会」があり、6月20日、今後の活動方針 […]
東京都市大学新聞 Tokyo City University Press
技術士は理系の難関国家資格として古くからある資格であり、その取得が優秀な技術者の証明となる。東京都市大学はその前身である武蔵工業大学の時代から多くの技術士を輩出している。先輩方は日々その技量を遺憾なく発揮し、未来を担う技術士として社会の発展に貢献している。その背中を見て技術士を志したという学生も少なくないだろう。 そして本学には卒業生の技術士が集う「柏門技術士会」があり、6月20日、今後の活動方針 […]
本日、西暦2019年5月1日、元号が30年続いた「平成」から「令和」に改められた。新元号「令和」は本年4月1日に発表され、1ヶ月間の期間を経て改元に至った。 この2つの漢字は、日本に現存する最古の和歌集として知られる万葉集の「梅花の歌」より引用され、「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる」日本で […]
10月27日、横浜市営地下鉄ブルーライン 中川駅前で、「秋の中川ふれあいフェスタ」が開催され、本学所属の都市緑化研究会が早渕川老馬谷(ろうばやと)ガーデン(HRG)の管理団体を代表して参加した。 ブースでは、HRGで行われている活動の紹介を中心に、地域の方へのPRを行った。マスコットキャラクターのあいちゃんも登場し、来場した小学生たちを楽しませた。 また、ふれあいフェスタの一大イベントである「中川 […]
7月2日、オーストラリア・西オーストラリア州パースのエディスコーワン大学(ECU)の学生がNew Colombo Plan(NCP)の研修に本学を訪れた。NCPはオーストラリア政府による海外研修プログラムで、インド洋・太平洋地域の交流促進を目的に2014年よりオーストラリア全域の大学生を対象に実施されてきた。 本学とECUは東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)や交換留学においても協定を結 […]
海外記者リポート Part.4 TAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。 僕はボーイスカウトだ。駅前で募金活動をしていたり、キャンプをしたりする、探検隊みたいな恰好をした、あれだ。甲子園やフィギュアスケートの大会で国旗を揚げたり、お正月の明治神宮などでかがり火の前に立っていたりする姿をご存知の方もいるかもしれない。子供がやって […]
海外記者リポート Part.3 TAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。 多文化主義の国、オーストラリア。パースやジュンダラップの街を歩いていると、色々な人種の人たちとすれ違う。アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパ…日本ではハーフやクオーターと呼ばれるような人まで、様々だ。 先日は、ヒンズー教徒のお祭り「Holi Party […]
海外記者リポート Part.2 TAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。 日本において4月は「はじまり」の季節だ。新聞会も入学式を記事に取り上げた。新入生のみなさん、ご入学おめでとう。 しかしここ エディスコーワン大学での「はじまり」は、1か月も前に済んでしまっている。なんなら、日本でいう「五月病」の時期だ。SNSで流れる、新入 […]
海外記者リポート TAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。 2月7日にオーストラリアでの生活が始まり約2ヶ月経った、今日は4月1日。 色々な出来事があり、思い出もたくさんできている。現在、東京では桜が散り始めていると聞くが、こちらは夏の終わりで日中は暑いものの早朝や夕方以降は上着が必要、といった日が続いている。 TAPが展開され […]
都市大新聞会 活動を再開 東京都市大学新聞会(特殊団体)が平成29年度後期より活動を再開した。 同会は会員数の不足により29年度4月から実質的な活動休止状態にあったが、今年度末、8人が新たに入会し、活動再開に至った。今後は、都市大新聞電子版を再整備し、インターネット上の活動を活発化させる。新入会員の枝迫雄大(環境創生学科)は「より多くの記事を、より早く提供していきたい」と語った。 4月2日の入学式 […]