本日、西暦2019年5月1日、元号が30年続いた「平成」から「令和」に改められた。新元号「令和」は本年4月1日に発表され、1ヶ月間の期間を経て改元に至った。
この2つの漢字は、日本に現存する最古の和歌集として知られる万葉集の「梅花の歌」より引用され、「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる」日本でありたいとの願いが込められ、複数の候補の中から選定された。
都市大では4月からこの1ヶ月間「2019年度」の表記が使用されてきたが、今後、変更されるかどうか注目だ。本学は令和元年に創立90周年を迎える。