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ECU×TCU New Colombo Plan 参加取材 Part.1

7月2日、オーストラリア・西オーストラリア州パースのエディスコーワン大学(ECU)の学生がNew Colombo Plan(NCP)の研修に本学を訪れた。NCPはオーストラリア政府による海外研修プログラムで、インド洋・太平洋地域の交流促進を目的に2014年よりオーストラリア全域の大学生を対象に実施されてきた。 本学とECUは東京都市大学オーストラリアプログラム(TAP)や交換留学においても協定を結 […]

ナイトラリー14時間の力走

6月30日夕刻から7月1日にかけて体育会主催のナイトラリーが開催された。 ナイトラリーは、毎年開催されており、一晩かけて世田谷キャンパスから神奈川県江の島までを走破するイベントだ。学内の各団体から総勢207名の参加があり、今年も大いに盛り上がった。  昨年のナイトラリーが天候不良により中止となったという背景もあり、今年は参加者の気合も十分。30日17時30分、本学世田谷キャンパス正門を一斉にスター […]

大阪地震 本学へ影響

大阪地震 本学へ影響  6月18日午前7時58分、大阪府北部を震源とする地震が発生し、震度6弱の揺れを観測した。  この地震の影響が本学にも生じている。前期後半月曜1・2時限開講科目の環境社会学(環境マネジメント学科)は、地震の影響による列車遅延のため担当教員の出勤が遅れ、1時限の休講が発表された。2時限は通常通り授業が行われる。  この地震に関して大学は公式ホームページにて「心からお見舞いを申し […]

さらなる学生獲得へ オープンキャンパス

第22回横浜祭開祭に合わせてオープンキャンパスが行われた。来年度に入学が期待される学生に向けて様々なブースが開かれ、来校した人々は皆、熱心に話を聞いていた。 高校2年生のOさんは、「親に連れてこられた形だったが、TAP(東京都市大学オーストラリアプログラム)のような留学制度があり、ビオトープなどの大学内の環境設備が整っており、校舎も綺麗でとても勉強がしやすそうだと感じた」と語った。高校3年生のSさ […]

楷の木の下 同窓生集う

楷の木の下 同窓生集う 横浜キャンパス同窓会の楷の木会が第13回ホームカミングデーを開催した。第一部「YC Talk’s」では宿谷昌則先生(環境創生学科教授)による特別講義が行われた。「社会人になった君たちへ送る補講。」と題して特別講義「建築環境学 外論―エクセルギー研究とその教育から見えてきたこと」を行った。卒業生が在学当時に受講していた講義のスライドを使用し、卒業生に当時のことを思い起こさせた […]

横浜祭 キャンパス彩られる

横浜祭 キャンパス彩られる 2018年6月9日、第22回横浜祭が開かれた。天候が心配されていたが、当日の空は晴れ渡り絶好の学園祭日和だ。この日のために準備を進めてきた学生らや、家族連れの地域住民など多くの人々が来場した。 横浜祭は東京都市大学で行われる三つの学園祭のうちの一つで、横浜祭実行委員会(特殊団体)が企画運営を担う。国連人間環境会議で定められた6月5日の環境の日にちなんで毎年6月に催される […]

横浜祭 準備着々と

横浜祭 準備着々と 2018年6月9日〜10日に行われる第22回横浜祭の準備が横浜祭実行委員会(特殊団体)を中心に準備が進められている。横浜キャンパスでは連日夜遅くまで作業に取り組む横浜祭実行委員の姿が見られた。 今年の横浜祭のテーマは「彩」。美術部が制作したバックボードが1号館前の仮設ステージに彩りを添えた。各クラス・サークルが出店する模擬店のテントも組み上がり、いつもとは違った雰囲気のキャンパ […]

【告知】卒業生 横浜祭集う

【告知】卒業生 横浜祭集う  6月9日に楷の木会(横浜キャンパス同窓会)の第13回ホームカミングデーが開かれる。ホームカミングデーでは横浜キャンパスの卒業生らが集い、横浜祭期間中に毎年開催されている。  イベントの第一部では、プレゼンテーションラボ(2号館)にて教員や卒業生による講演が行われる。横浜キャンパス創設時から教員を勤める宿谷昌則 先生(環境創生学科 教授)や、井口琢斗さん(荒川区役所)、 […]

海外記者リポート Part.4

海外記者リポート Part.4 T‌A‌P(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。  僕はボーイスカウトだ。駅前で募金活動をしていたり、キャンプをしたりする、探検隊みたいな恰好をした、あれだ。甲子園やフィギュアスケートの大会で国旗を揚げたり、お正月の明治神宮などでかがり火の前に立っていたりする姿をご存知の方もいるかもしれない。子供がやって […]

海外記者リポート Part.3

海外記者リポート Part.3 T‌A‌P(東京都市大学オーストラリアプログラム)に参加している新聞会会長主筆の枝迫雄大が現地をリポートする。  多文化主義の国、オーストラリア。パースやジュンダラップの街を歩いていると、色々な人種の人たちとすれ違う。アジア、インド、アフリカ、ヨーロッパ…日本ではハーフやクオーターと呼ばれるような人まで、様々だ。  先日は、ヒンズー教徒のお祭り「Holi Party […]

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