今回は横浜キャンパスで唯一のバレーボールサークルを紹介する。今回、お話を伺ったのはバレーボールサークル「ATLAS」の会長である、三浦航太郎さん(環境学部 環境経営システム学科 2年)である。一年生の頃から会長を務める三浦さんにサークルの様子や活動内容などを詳しく伺った。
−主な活動場所や活動日、活動内容を教えてください。
毎週木曜日の17時から20時に、横浜キャンパスの体育館で活動しています。
基本的には4チームにチーム分けをしてバレーボールをします。体育館に来て、友達と話をしているだけでもいい自由なサークルです。
週に1回の活動の他にも、夏合宿を始め、OB会、横浜祭での模擬店、冬合宿、BBQや花見なども企画しています。
兼部や他のサークルとの掛け持ちも可能なので、とても入りやすいと思います。実際に、サッカー部や新聞会に所属しているメンバーもいるので安心してください。
−どのような人が所属しているのでしょうか。
バレーボールをやりたい人はもちろん、特にバレーボールに興味のない人も、遊び感覚で参加できるため、多く所属しています。経験者もいますし、未経験者も多いです。
性格の特徴としては、普段はしっかりしていても、サークルでは明るく子供みたいにはしゃいでいる人たちといった感じです。先輩は後輩思いでとても優しく接してくれますし、どの代も個性が強くとても楽しいメンバーです。
−イベントについて詳しく教えてください。
毎年行っている大きなイベントとしては、夏合宿、冬合宿です。
夏合宿は9月に二泊三日で行っています。バレーボール大会を開いたり、ミニゲームやレクリエーションを行ったりなど盛りだくさんです。冬合宿は二月にあります。夏合宿と同様に二泊三日ですが、内容はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツです。
他にもOB・OGの方たちとバレーボールをするOB会や、横浜祭にATLASとして模擬店を出店しています。さらに今後は花見やBBQなども企画していてさらに活動を盛り上げていこうと考えています。
−このサークルに入ってよかったと感じるのはどのような時ですか。
このサークルに入って一番よかったことは、友達が増えたことです。
学部や学科の違いに関係なく、上下のかかわりが深いサークルなため、学年の壁を超えて交流の輪が広がりました。
優しく面倒をみて下さる先輩方や多くの同級生と仲良くなれたことが、このサークルに入ってよかったことだと思います。
個人的なことにはなりますが、会長としては他のサークルやキャンパスの方たちとも交流が持てたので、とても充実しています。
−ATLASの一番の魅力は何ですか。
一番の魅力は、メンバーの仲の良さです。どの学年も全員仲が良いですし、他学年同士の交流も盛んです。経験者や未経験者での差もなく、メンバー全員の仲の良さがATLAS一番の魅力です。初心者大歓迎のサークルなので入りやすさも魅力の一つだと思います。
−最後に、新入生への一言をお願いします。
大学のサークルは、どれほど力を入れて活動を行っているかが分かりにくいと思います。ATLASは初心者大歓迎なので、安心して、まずは一度足を運んでいただきたいです。
メンバーはみんな優しく関わりやすい誇れる人たちです。ぜひ、一緒にATLAS楽しみましょう。イケメンや美女のメンバーも多いですよ。
Instagram: @atlas5621 |