第25回環境ISOフォーラム もったいないを考える
2023年10月14日、今年も秋の訪れと共に東京都市大学横浜キャンパスにて環境ISOフォーラムが開かれた。1998年に国際規格ISO14001認定を取得して以来、認定を継続している横浜キャンパスには、学生団体のISO学生委員会(以下、学生委員会)が存在する。当フォーラムは、毎年学生委員会による企画運営のもと、同大学のISO事務局・環境委員会が協力し開催されている。ISOフォーラムは例年、昨年度の […]
東京都市大学新聞 Tokyo City University Press
2023年10月14日、今年も秋の訪れと共に東京都市大学横浜キャンパスにて環境ISOフォーラムが開かれた。1998年に国際規格ISO14001認定を取得して以来、認定を継続している横浜キャンパスには、学生団体のISO学生委員会(以下、学生委員会)が存在する。当フォーラムは、毎年学生委員会による企画運営のもと、同大学のISO事務局・環境委員会が協力し開催されている。ISOフォーラムは例年、昨年度の […]
近年、ロボットのある暮らしが増えつつある。コミュニケーションロボットやAIスピーカーなどの、生活に馴染んだロボットにはどのような可能性があるのだろうか。アイロボットジャパン合同会社代表執行役員社長挽野元氏と、同APAC(アジア太平洋)ストラテジーデベロップメント部長山内洋氏にお話を伺った。家庭用掃除ロボットのルンバから海洋ロボット分野まで、 […]
2023年9月、東京都市大学の多くの学生は夏休みを満喫している。ある人は旅行を楽しみ、ある人はインターンシップで将来を見据え、各々が求める明日に向かって学生生活を謳歌しているだろう。そんな中、9月17日・18日に行われる「第27回横浜祭」を目前に、一際汗を流して準備を進める学生たちに我々新聞会は目を向けた。 東京都市大学の学園祭の1つに、横浜キャンパスで開催される横浜祭がある。今年の横浜祭は4 […]
第2回都市大フェスタが、5月28日(日)、東京都市大学二子玉川夢キャンパスで開催された。実に3年ぶりの開催となり、様々な学部が融合し、個性溢れる企画で会場を盛り上げた。 対象は年長から小学6年生で、科学をテーマにした体験をはじめとしてそれぞれの専門分野を掛け合わせた多彩な体験をすることができる。ブースによって難易度も異なっており、参加者の年齢に応じて興味のある体験を選択することができる。そのた […]
2023年5月4、5日に世田谷、横浜の両キャンパスにて東京都市大学体育祭が開催された。主催した東京都市大学体育会は、4日には入学したての1年生へ、5日は全ての学年へ参加を募った。競技は室内と屋外で分けられ、体育館ではフリースロー、大縄、ドッジボール、バドミントン、グラウンドではフットサル、綱引き、リレーなど多様な種目が用意された。 4日の種目構成には体育会による工夫が見られた。体育館では初め、 […]
2023年4月2日、令和5年度東京都市大学入学式が挙行された。 東京都市大学は、今年度から新たにデザイン・データ科学部デザイン・データ科学科を開設した。8学部18学科2研究科8専攻で新たな始まりに期待が膨らむ新年度の幕が上がった。 三木千尋学長は、「大きく変化する社会で活躍するため、大学では知識を獲得する方法を学んでほしい。能動的に学ぶことが成功の秘訣である。また、グローバル社会で生き抜くた […]
2023年1⽉11⽇(⽔)、東京都市⼤学横浜キャンパスにてISO学⽣委員会とミライブ事業による合同イベントが開催された。ミライブとは経済産業省資源エネルギー庁より委託を受け 、全国の⼤学⽣が中⼼となり「地層処分問題」について「考えるキッカケづくり」をしている団体である。その活動目的は、若い世代に地層処分問題について少しでも興味を持ってもらうことだ。
2023年3月19日、令和4年度東京都市大学学位授与式が挙行された。コロナウイルス感染予防対策のため、出席者を卒業生と大学関係者のみに限定しての開催となったが、マスク着用が任意になる等、アフターコロナへの兆しが感じられた。 式の中で本学学長の三木千尋は、「卒業して周りの環境が大きく変化するが、失敗を恐れず自分の夢を描いて欲しい」と卒業生にエールを贈った。続いて五島育英会理事長の泉康幸は、「両親 […]
2022年12月21日、東京都市大学横浜キャンパスにて、第25回チャリティーフェスが開催された。 チャリティーフェスは、学生団体連合会横浜分室が慈善活動の集大成として毎年開催しているイベントだ。今年はウクライナの人道支援を行うことを目的に企画された。コロナ禍の現在、海外であることも踏まえて現地での活動は難しいため、募金という形で支援を行った。最終募金金額は102684円となり、2月13日に日 […]
2022年12月23日、国立オリンピック記念青少年センターにて東京都市大学吹奏楽団の第56回定期演奏会が開催された。定期演奏会は吹奏楽団にとって集大成であり、代替わりを意味する節目のイベントである。依頼を請け演奏する学園祭と異なり、会場や段取りなどの演奏環境は吹奏楽団員が自ら準備する。 第1部では「美中の美」「カンタベリーコラール」「セドナ」の三曲が披露された。美しいメロディーから始まり、カン […]