校友会の文化と改革 本木克英監督が講演
2025年5月17日、東京都市大学世田谷キャンパスにて「校友会定期総会」が開催された。総会では2024年度の活動報告や会則改正の承認に加え、2025年度の事業計画・予算案の発表が行われたほか、映画監督の本木克英氏を招いた講演会や懇親会も開かれ、多くの卒業生や関係者が参加した。 校友会の様子 今年度の校友会は、「心からのつながりを誰もが得られる会」をテーマに掲げ、活動のデジタル化や世代を超えた交 […]
東京都市大学新聞 Tokyo City University Press
2025年5月17日、東京都市大学世田谷キャンパスにて「校友会定期総会」が開催された。総会では2024年度の活動報告や会則改正の承認に加え、2025年度の事業計画・予算案の発表が行われたほか、映画監督の本木克英氏を招いた講演会や懇親会も開かれ、多くの卒業生や関係者が参加した。 校友会の様子 今年度の校友会は、「心からのつながりを誰もが得られる会」をテーマに掲げ、活動のデジタル化や世代を超えた交 […]
2025年6月21日、東京都市大学世田谷キャンパスの71A教室にて、本学卒業生による柏門技術士会が主催する第22回総会・講演及び懇親会が開催された。形式は対面とオンラインのハイブリッドで、総勢62名が参加した。 総会時の様子 技術士とは 柏門技術士会は、技術士資格を有する本学の卒業生を中心に構成されている。技術士は、計画、設計、評価、指導などといった専門業務を担い、日本の技術系国家資格でも […]
2025年6月25日、本学の学生団体 知湊会および環境経営システム学科学生会の学生たちが、神奈川県川崎市に本社を構えるキヤノンアネルバ株式会社の工場を見学した。この企画は、知湊会び活動の一環として、知湊会と環境経営システム学生会の合同主催で実施されたものである。同社で勤務経験があり、現在は校友会副会長を務める金子正樹(かねこまさき)氏(1980年 工学部経営工学科卒)が引率した。 真空技術の粋を […]
2025年4月2日、春の柔らかな日差しに包まれる中、東京都市大学世田谷キャンパスにおいて2025年度入学式が厳かに執り行われた。早朝には一時小雨がぱらついたものの、式が終わる頃には青空が広がり、まさに新たな門出にふさわしい空模様となった。 真新しいスーツに袖を通し、やや緊張の面持ちで正門をくぐる新入生たち。その姿は、今日という日が人生の中でいかに特別であるかを静かに物語っていた。本年度は、大学 […]
本学ラグビー部が、新シーズンの始動にあたり新入部員およびマネージャーの募集を本格化させている。昨年度体育会会長を務めた磯野さんの依頼を受け、現役部員の練習の様子やチームの魅力について取材を行った。 ルール概要 ラグビーは15人対15人で行う球技であり、「ボールを前に投げてはならない」という独自のルールが特徴である。そのため、チームで連携しながらボールをつないで前進し、相手の攻撃を「タックル」で […]
2025年2月15日、東京都市大学世田谷キャンパスにて開催された神奈川・湘南支部・経友会総会では、多くの卒業生や在校生が集まり、武蔵工業大学の歴史やこれからの未来について語られた。本総会は、卒業生同士のつながりを深めるとともに、先輩たちの経験や大学の歴史を知る貴重な機会となった。 武蔵工業大学の歩み 総会では、校友会員らが「武蔵工業大学の歩み」をまとめた動画が上映され、その歴史に思いを馳せた。 […]
いよいよ近づく体育祭。5月8日・9日の2日間、東京都市大学両キャンパスで開催される体育会本部主催のイベントである。本記事は事前記事であり、体育祭の魅力を中心にお届けする。 昨年度の記事はこちらからご覧いただけます 1日目 新入生の奮闘 / 2日目 団体戦 きたる、体育祭 1日目である5月8日は1年生対象の学科対抗戦。学科ごとのチームで競技に挑み、仲間との団結力を深めるとともに、他学科との交流を […]
本連載では、本学の課外活動団体を紹介するインタビューを実施。サークル選びの参考にしてほしい。 今回は、体育会に所属するバドミントン部について特集する。昨年の関東学生連盟リーグ戦では、男子が3部で見事1位に輝くなど、快進撃が止まらないバドミントン部。普段の活動内容や練習背景について、新入生に紹介しよう。 第5弾 「体育会 バドミントン部」 ー団体の自己紹介をお願いします。 学年や男女の垣根がなく、 […]
2025年3月19日、東京都市大学世田谷キャンパスにて、2024年度学位授与式が挙行された。式典当日は思いがけず雪が舞い、キャンパスは白く染まった。春の訪れを待つ桜のつぼみと雪のコントラストが、卒業生の新たな門出を静かに祝福しているかのようだった。 19日(水)は雨や雪 冬の寒さであった 今年度の学位取得者は、学士では学部別に、工・理工学部556名、建築都市デザイン学部205名、情報工・知識工 […]
2024年11月2日と3日に世田谷キャンパスで世田谷祭が開催された。今年度の世田谷祭でも、例年通り各種団体が運営する模擬店が目玉イベントとして注目を集めた。 例えば、理工学部機械工学科の機械材料研究室は「機材研のギョーザ」として、浜松出身者が監修した餃子を販売。自動車部は「焼き鳥のシャブ」として、香ばしい煙を立ち上らせた焼き鳥を提供していた。 今年度の世田谷祭では、初めてキャッシュレス決済が […]