校友会

校友会川崎支部定期講演会 わがまちは、わが手で開拓を!

 2024年6月17日、校友会館自由が丘クラブにて校友会川崎支部主催の第26回定期講演会が開催された。今回は、染野和夫氏によって「玉川全円耕地整理事業」というテーマで、玉川地域の宅地開発の経緯について講演が行われた。    杉並区と世田谷区の境目付近の住宅地図を見ると、世田谷区内は道路が格子状になっていることがわかる。これは世田谷区で耕地整理事業が多く行われた結果であり、その中でも、東京近郊で最大 […]

始動、社会人への再教育

2024年1月、東京都市大学の新たな挑戦として全ての社会人に向けた『リカレントプログラム』が開講された。本学のリカレントプログラムは、テクノロジーが著しく発展する現代社会を生き抜くために必要な教養を、学ぶ機会を提供するプログラムだ。1科目は3ヶ月に渡りオンライン授業3回と対面授業4回で構成され、受講料は50,000円だ。対面授業は東京都市大学世田谷キャンパスの他、東京都市大学渋谷サテライトクラスで […]

校友会定期総会開催 母校のつながり

 2024年5月18日、東京都市大学世田谷キャンパスにて東京都市大学校友会2024年度定期総会が開催された。昨年に引き続き対面とオンラインのハイブリッド開催で、全国の卒業生160名が一堂に会した。校友会は、東京都市大学の前身である武蔵工業大学の同窓会、「武蔵工業会」と東横学園女子短期大学の同窓会である「美砂会」が統合し、2013年4月に発足した。現在は、毎年東京都市大学の卒業生を迎え、大学や社会の […]

東京都市大学校友会東京支部総会 第2回開催

 2024年2月18日、東京都市ヶ谷にて東京都市大学校友会の東京支部総会および懇談会が開かれた。会場には年代、居住地の区切りなく50名程の卒業生が集った。  2022年度に発足した東京支部の総会は今回で2回目である。総会での挨拶にて、森下修至東京支部長は始まったばかりの試みに対し継続することが大切であると述べ、同じ学び舎で学んだ者同士の交流を喜んだ。続いて、松村慶一会長より校友会の活動の他、大学近 […]

校友会館自由が丘クラブロゴ決定 武蔵工大の歴史を今の都市大へ

 2024年3月22日、「オリジナルロゴデザイン最優秀賞、優秀賞授与式」と「常設パネル展示・お披露目会」が東京都市大学校友会館・自由が丘クラブにて開催された。旧株式会社武蔵工業会館・柏クラブが1964年に旧武蔵工業大学卒業生と教職員、同窓会である旧武蔵工業会、五島育英会が株主となり等々力に建設された。その後、東急東横線、東急大井町線の交わる自由が丘に自由が丘クラブが完成し、後に本社も移転した。東京 […]

経友会・校友会合同講演会 武蔵工大から生まれた大手社長

 2024年2月24日、東京都市大学世田谷キャンパスにて経友会と校友会神奈川・湘南支部主催の講演会が行われた。  講演者はアイロボットジャパン合同会社代表執行役員社長であり、武蔵工業大学出身の挽野元氏だ。アイロボットの代名詞ともいえるルンバは日本家庭普及率10%を超え、世界的に今後も開発が続いていくだろう。そんな大手グローバル企業の経営業務にて武蔵工大での学びがどのように繋がったかをテーマに、大学 […]