今回は、横浜キャンパスを拠点とする軽音楽団体PLAMについて、青葉陽太さん(メディア情報学部 社会メディア学科二年)にお話を伺った。
−この団体を選んだ理由はなんですか。
私は高校生時代から軽音楽部に所属しており、ベースギターを弾いていました。そのため、大学に入ってからも続けようと思い加入しました。
−主に経験者が活躍しているのでしょうか。
いえ、経験の有無は半々だと思います。新入生は加入してから二、三ヶ月後に新入生のみでバンドを組みライブに出る新入生ライブがあるのですが、僕が組んだバンドの中にも初心者の人がいて、彼らも一緒に曲を作り上げることができたので、どちらかが主体となっているわけでもないですね。
また、先輩方が楽器の扱い方や弾き方、管理方法などを教えてくれる講習会も開いております。皆、気軽に参加しており、成長の糧としています。
先輩方の演奏力も高く、経験者の自分でも楽しく活発に活動できていると思います。
−演奏する音楽はどんなジャンルがあるのでしょうか。
ジャンルに偏りはありません。
各々の好みや経験値に合わせて、好きな曲を選び練習しています。
最近僕が演奏したのは、back number、sumika、SPYAIR、flumpoolの楽曲ですね。次のライブでは安全地帯を演奏します。
他にも、上級生になると古い洋楽やインストを弾いたり、トランペットを持ち込んだりする人もいて、自由に音楽を楽しむことができると思います。
−活動日と活動内容を教えてください。
活動日は金曜日の休み時間に集まる部会以外に決まったものはありません。
横浜キャンパスの部室と集会室が演奏できるスタジオとなっており、ライブが決まっている人がそれぞれ自主練をするというのが主な活動となっています。
−学業や私生活との両立について教えてください。
この団体はライブを目標に各々が自身で練習をすることを中心に成り立っているので、ほぼ全てが一人一人の主体性に任されていると思っています。
ライブへ活発に出たい人はたくさん活動できて、ゆっくり楽しみたい方は控えめに活動することもできます。
アルバイトや学業と活動のバランスは自分で調整可能で、比較的両立しやすいと 思います。
−最後に、新入生に一言をお願いします。
横浜キャンパスで活動する音楽団体PLAMでは、様々なジャンルの音楽を楽しむことができます!自分の好きなアーティストの曲でライブをして、一緒に音楽を楽しみましょう!!先輩が楽器の選びから弾き方まで教えてくれるので、初心者大歓迎です!
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写真:PLAMより提供