【団体紹介】アカペラサークルが新たな音楽を提供 │ 東京都市大学新聞

　2024年度の課外活動紹介第2回となる今回はアカペラサークル「Groove」に伺った。

　東京都市大学のアカペラサークル「Groove」は、音楽サークルとして独自の存在感を示す。個性豊かで、様々なバックグラウンドをもつ彼らは、キャンパスをハーモニーで彩る。年間を通じて様々な公演、イベントに挑戦し、音楽の可能性を広げる場となっている。

インタビュー対象(2024.4/16時点)

代表責任者　元波洋人　3年　情報科学科

ー人数や男女比を教えて下さい。

院1年生　 2人

4年生　　10人

3年生　　 4人

2年生　　16人

男性15人と女性17人の計32名となっています。

ー活動日、活動場所、所属キャンパスを教えて下さい。

　サークル全員が集まる時は、毎週水曜日午後2時〜4時で世田谷キャンパス1号館地下教室の1BMにて活動しています。所属キャンパスは世田谷です。

ー横浜キャンパスの学生に入りづらさはあるのでしょうか。

　横浜キャンパスに通うメンバーも数名、このサークルに所属しています。シャトルバスもあるので、特に行きにくいということはありません。

ー学業やアルバイトなどとの両立についてはどうお考えですか。

　学業やアルバイトの両立について、成績が飛び抜けている人もいれば、バイトや他のサークル・部活を掛け持ちしている人もいます。良くも悪くも自分次第です。

ー公演機会はどのようになっていますか。

　コロナ禍になってからは外部に出る機会が減りましたが、やる気さえあれば外部のアカペラコンサートなどには参加できます。学内では、横浜祭や世田谷祭、学位授与式や入学式などのスタバン（新入生初めてのサークル内演奏）には必ず参加しています。また、夏合宿や横浜祭、世田谷祭での演奏や冬のライブにも積極的に参加しています。