2026年5月9(土)、本学世田谷キャンパスにて体育祭最終日が開催された。二日にまたがって開催された体育祭だが、疲れを感じさせない盛り上がりを見せてくれた。2日目は学年・学部・学科の枠を超えた有志のチーム対抗戦が行われ、深い絆による洗練されたチームワークが見れた。
本記事では世田谷キャンパスで開催された体育祭の2日目の様子を伝える。
バスケットボール
午前中の屋内競技として、世田谷キャンパス9号館2階の第一アリーナでバスケットボールの試合が行われた。合計12チームが3チームずつ4グループに分かれ、トーナメント形式で進行した。また、女子側のハンデとして「男子1人に対し女子2人」の編成が認められている。
Aグループには「コーンポタージュ」「patinao」「安慶名」、Bグループには「やぎにー」「癒し場」「TIGER」、Cグループには「ホウオウ」「チキン南蛮」「けいた」、Dグループには「東京電機大学」「教職員」「体育会」が出場した。
予選の結果、各グループの1位は「patinao」「癒し場」「けいた」「東京電機大学」、2位は「コーンポタージュ」「TIGER」「チキン南蛮」「体育会」、3位は「安慶名」「やぎにー」「ホウオウ」「教職員」となった。
朝早くから多くの人が集まり、コートや待機席では声援が飛び交い、試合をさらに盛り上げた。優勝チームは、「けいた」となり、「patinao」が惜しくも2位、「東京電機大学」が3位となった。決勝戦では両チームが互いに大きな声で仲間に声をかけ合い、的確な指示を共有していた。その連携がチームプレーを高め、決勝まで勝ち進む原動力となったことがうかがえた。

ボッチャ
午前中の屋内競技は、9号館第4アリーナにて有志のチームによるボッチャの試合が行われ、全9チームが参加した。予選・決勝ともに1リーグ3チームの計3リーグで行われた。
ボッチャとは、初めに投げた基準球に対していかに自分の球を近づけられるかの勝負であり、相手の球を弾き出すダイナミックな一投や、基準球を弾き飛ばして形勢を一気に逆転させる投球がなされると大きな歓声が湧いた。
熱戦を制し、見事優勝に輝いたのは、「地盤研」であった。また、そこに続いて2位に「PEA」、3位に「ミートボールヒッツ」が入賞した。優勝チームのメンバーである都市工学専攻の木村匡寛さんはインタビューに対し、「嬉しいですね」と笑顔を見せた。有志ならではの高い熱量と、一投ごとに試されるチームの結束力。ボッチャ特有の醍醐味が引き出された、見ごたえのある素晴らしい試合となった。

ソフトボール
5月9日、世田谷キャンパスのグラウンドで体育祭2日目のソフトボールが行われた。全15チームが参加し、A面8チーム、B面7チームに分かれて、トーナメント戦を行い、それぞれを勝ち抜いたチーム同士で決勝戦が行われた。
今回は通常のソフトボールのルールに加え、「2アウト交代」や「一巡したらチェンジ」などの独自ルールを採用した。さらに女子ハンデとして「三振無し」や「打球は全てゴロ扱い」、「ホームインは2点」などの特別ルールも設けられた。試合では、遮るものがない為に打球が大きく転がる場面や、捕手後方のボールネットが強風で倒れて、捕手に覆いかぶさるハプニングも見られた。一方で、ピッチャーライナーやファールライン上を転がる絶妙なバントなどの好プレーも多く、各試合で白熱した戦いが繰り広げられた。
そして、決勝戦はA面で勝ち上がったワキガベイスターズとB面で勝ち上がった青春リベンジャーズの戦いとなり、ワキガベイスターズが順調に点を入れていく一方で、青春リベンジャーズは球運に恵まれずに無得点に抑えられ、ワキガベイスターズが優勝を果たした。

↑優勝したワキガベイスターズ
バレーボール
体育祭のバレーボール競技が行われ、各チームが熱戦を繰り広げた。
試合では、粘り強いラリーや息の合ったプレーが随所に見られ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
最終順位は以下の通り。
優勝 さんま 準優勝 リアン 第3位 ジンラーズ 第4位 ぜんかいおうじゃ
参加した各チームは最後まで全力でプレーし、体育祭を大いに盛り上げた