新支部長に岸氏を選出、100周年に向けた本部支援拡充も発表
武蔵工業大学(現・東京都市大学)校友会東京支部総会が2月12日、千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催された。会員32名が参加し、役員改選や活動報告、今後の支部運営に関する重要な方針が審議・承認された。
新支部長に岸氏が就任、若手起業家も役員へ
役員選挙では、これまで支部長を務めた森田氏が顧問に退き、新支部長として岸氏が就任する案が満場一致で承認された。また、新たな試みとして、在学中に大学発ベンチャーを起業した20代の若手起業家などが新役員に迎えられ、現役世代の巻き込みと支部の若返りを図る新体制がスタートした。
閉会の挨拶に立った平形副支部長は、「東京支部には約1万6千人の対象者がいる。より多くの現役世代が集いたくなる仕掛けを、新体制で引き続き考えていきたい」と、今後の抱負を熱く語った。
本部による「支部支援」の抜本的拡充を発表

↑皆川会長による支援制度の説明
総会には校友会本部の皆川会長も出席し、全国の支部活性化に向けた「支援制度の抜本的改定」について説明した。
主な改定点として、支部への基本的な支援比率を従来の3割から5割へ引き上げることや、これまで対象外だった支部独自の懇親イベント(相撲観戦や屋形船など)などにも5割の補助を出すことが発表された。さらに、近隣の複数支部が合同で事業を企画・実施する場合には、補助率を最大8割まで引き上げる特例も新設される。
皆川会長は、「支部総会という形式が参加のハードルを上げているという声もある。今後はリモート総会とメインイベントを切り離して開催するなど、各支部で柔軟に工夫して参加者を増やしてほしい」と呼びかけた。また、今回から支部で集められた維持会費は、全額その支部の「100周年記念事業」のために還元される。
相撲観戦に屋形船、多彩な活動を報告
活動報告では、千葉副支部長より2025年度に実施された「大相撲観戦(参加者20名)」や、幅広い世代が交流を深めた「屋形船交流会」の成功が報告された。今後は、福島理事が所属する理化学研究所の見学会なども新たに計画中であることが示された。
笑顔あふれる懇親会、世代を超えた交流の場に

↑懇親会の様子
総会後には懇親会が催された。皆川会長による「校友会のますますの発展と、皆様のご健勝を祈念して、乾杯!」の発声を合図にスタート。ビンゴ大会や、参加者全員による近況報告・思い出話が披露され、会場は終始、世代を超えた温かい笑顔と拍手に包まれていた。
